業務効率化に向けて『ク・ラ・ウ・ド書庫』始めませんか!?
電子帳簿保存法に対応・業務効率化に向けて
目次
クラウド保管が今後は重要!?
令和6年1月1日以降
『電子データで授受した取引情報を紙で保存すること」
が無効となり電子データでの保存が必須となります。
これらのデータを紙に印刷してファイリングをするだけは保存の要件を満たさなくなることをご存知でしょうか。
↑国税庁HPより
※電子データとは・・・電子メール、カード明細、ネットショッピング等が該当します。
日々進化しているご時世です、電子データを取り扱わない方は少ない(電子データでのやりとりが多くなる)のではないかと思われます。
ではどのようにしたら要件を満たすのでしょうか…
「真実性の確保」「可視性の確保」が要件となりそのためにはタイムスタンプの付与などが必要に…
↑
うーん難しい!
新しい制度はわからないことがたくさんありすぎて困ってしまいそうですね。
その他にも、
「紙で受け取った領収書・請求書をスマホやスキャナで読み取り電子データで保存する」ことができます。
↑国税庁HPより
ではどのように保存すればいいの?
そこで弊所では皆様に「電子データ保管書庫」のご案内をいたしております。
TKCシステム:FXクラウドシリーズには「データ保管機能(証憑保存機能)」が搭載されております。
こちらの機能は国税庁規定の要件を全て満たしていますのでご安心下さい!
(利用料:月額11,000円~ AI読取オプションあり)※金額は税込み表示です。
おすすめの活用法は電子データだけでなく、「経理書類」を丸ごと保管していただく方法です。
そのメリットは…
〇クラウドだから出先でも書類の確認ができる。
〇各書類の保管場所をあらかじめ作成してあるので分類がしやすい。
〇電子保存した紙書類は廃棄可能だからリアル空間が綺麗になる
これが…
このように!!※写真はイメージです
まだまだあります!
〇クラウドは社内PCやサーバー上の保管ではないため災害があっても紛失しない。
〇会計事務所と書庫を共有するから資料を提出する必要がない。
〇会計事務所が書庫を確認すれば質問が解消されるから手間がかからない。
他にもまだまだありそうですが、実際に使って感じて下さい!
ご希望であれば弊所にて書庫への保管サービスもさせていただきます。※別途料金が発生します
詳しくは弊所スタッフまで!
最後に…
万一の災害にも強い電子データ保存です。
「社内スッキリ大作戦」にも貢献すること間違いなし!
貴重な空間と時間を効率よく活用するお手伝いができれば何よりです。
デジタル化が進む世の中、些細なことでも結構です。
ご相談お待ちしております!