製造業 業種別経営のポイント
愛知県・岐阜県・三重県など東海中部は日本の製造業の中心地
製造業の経営のカギは技術力
税理士法人浅野会計事務所のクライアント様にも自動車メーカーなどの関連製造企業がたくさんいらっしゃいます。製造業の経営のカギは、自社の強みである技術力をいかに発揮するかにかかっていると言えます。
事業と社会の両環境変化を常に見極める
製造業の生き残り、そして事業拡大のためには絶えず社長様が会社全体を把握しながら環境の変化を見極め続ける必要があります。そして利益が出ていればその先の手を打つようにする必要があります。
社長の構想力と浅野会計の税務会計資金調達の提案
常に自社と関連会社と段取りで新規受注に即対応
新しい目標を見つけて関連会社協力会社にも協力を依頼すれば、新規の仕事を大量に受注することもできます。
そういう段取りができる製造企業は伸びて行けますが、できない会社は仕事が他社に取られてしまうこともあります。
例えば
ある会社の社長様が、元請け会社から材料持ちで「この金額で部品を作ってほしい」と、従来の値段に比べるとずいぶん安く依頼されたケース
そうするとこの社長様は「この値段であればどのように作れば利益を出せるか」と考えるのです。これまでと同じ方法では利益は出ません。しかし工数を減らせば利益は十分出せます。それから生産工程をゼロからすべて変えて、利益が出るようにしてしまうのです。
「その値段ではできません」とは
絶対に言わないのです
構想を叶えるためには税務会計から提案も必要
社長の構想力に加えて、当事務所が税務会計の観点から資金面でしっかりサポートさせていただくことがとても大切と肝に銘じております。社長から土地購入や工場建設・設備購入などのご相談を受ければ、それを実現するにはどうすればよいかしっかりお答えします。
東海地方の製造業が次の時代に向かうために必要なこと
この地域の製造業の社長様は、取引環境が順調な時に経営環境が厳しく変化したときのことを考えて準備しておられます。苦しいときに自社の持っている技術力を生かす知恵を出し、汗をかいて生き残って次の時代に芽を出すことができるのが東海地方の製造業です。
浅野会計事務所では製造業について多数のクライアント様と共に維持継続、そして施設拡大などたくさんのノウハウを蓄積してきております。海外市場の変化に必要とされることについて会計的・経営的な側面からお役に立てることがたくさんあると認識しております。
なんでもご相談していただければ幸いです。
